Undertale クリア

UndertaleのNルートとPルートをクリアした。

ネタバレあります。



情報を知るたびにキャラやストーリーの真相をじわじわ理解できる作りと見たことのないたくさんの演出に魅せられて飽きることなくプレイできた。
音楽がいいから雰囲気もあって泣けるシーンは本当に涙が出てくる。

面白かった。

Gルートはプレイしたくなかったから動画を見た。
普通に進めたらN,P,Gの順番でプレイすると思うんだけど、この流れがえぐいよね。
Pでみんなが幸せになったのに、プレイヤーの手でそれを壊させる。
Gルートを知りたい好奇心で罪悪感を覚えながらリセットした人がたくさんいそう。
しかもGルートをクリアしたあとはNやPをクリアしてもバッドエンドみたいになる。
Undertaleの世界が血に染まった状態で終着するわけだよね。
怖いわ。
だから俺はプレイしたくないな。
みんな幸せの状態で終わりたい。
でもGルートは気になるから動画で見る。なんか一番卑怯なやり方だけど、これが一番いいって自分では思う。

Gルートはすごく怖かった。
Gルート自体よりもGをクリアした後のPルートが怖かった。
その場だけの怖さじゃなく後からじわじわくる怖さ。
今もこれから電気を消して寝るのが怖い。
あのグラフィックでそういう怖さを作れるって本当にすごいわ。

このゲームにはいい感情も嫌な感情もいっぱい与えられた。
世界を作るのがすごくうまい作者なんだろうなって思う。
Gルートをプレイしたくないってのも、ゲームをただのゲームと捉えられていないってことだもんね。
トリエルとかアズリエルとかをただのキャラとして見られていない。
だから殺したくない、不幸にさせたくないって思っちゃう。



(2018年9月20日追記)

Undertaleのスイッチ版をクリアした。
ネタバレあります。


今年4月にPC版をプレイしたけど、Gルートには手を付けていなかったので今回はGルートまでしっかりやる決意を持ってプレイを始めた。
最初のプレイではトリエルを殺して進めてしまったので今回は1週目から誰も殺さずにプレイ。
そのまま不殺でクリアまで行くとそのセーブデータのままPルートのEDまで行けたから楽だった。

そしてついに手を出すGルート。
Pルートクリア後にゲームを起動するとフラウィに「みんな幸せになったんだからそれをリセットするのはやめて」と言われた。
心が多少ぐらついたけど、このルートをやるためにスイッチ版を買ったと言っても過言ではないので1日置いて始めることにした。

今回Gルートを初プレイしたわけだけど、やっぱ辛かったわ。
Pルートで仲間になって2週目の最後、ピンチの場面に助けに来てくれた奴らをバンバン殺していく。
そしてそいつらから言われるのよ。「クズ」と。
実際、Gルートをプレイすると決めたのは自分なわけだからそれを否定できないっていうね。

そんな感じでたくさん後ろめたい気分にさせられたGルートだったけど、プレイを進めるごとに俺はどんどんそういう気持ちがなくなっていっちゃったな。
正にサンズが言っていたEXPのように、モンスターを殺せば殺すほど自分の感情の揺れがなくなっていった。
その気持ちの変わりようが面白かった。
自分の感情の変化を味わえるゲームっていいよな。
サンズとかもう苦戦しまくり死にまくりで行き詰ってたから攻撃コマンドを押すたびに「死ねやボケぇ」思ってたもんね。

PルートにしろGルートにしろ、自然とゲームの流れと自分の感情をシンクロすることのできるゲームだった。
だからこそPC版ではGルートなんて絶対やりたくないと思い手をつけなかったわけだし。

面白かった。
アンダインとサンズ強かったわー。
サンズとか最後の攻撃を避けた瞬間思わず「よっしゃー!」って声出たもんね。

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