明らかに何かが足りない

今日も散歩に出た。
この町に来てまだ3か月程度しか経ってないけど、俺はこの町のことがかなり好きだ。
人も車も少なくて歩きやすいし、高低差がないから景色が開けてて気持ちがいい。
海も山も近くにあるし、ちょっと出れば多少はお店もある。

海の近くにはヤシの木みたいな、いかにも南国に生えてそうな木がたくさん立ってて、まるで楽園みたいだ。
そういう場所を歩けるのはすごく幸せだと思う。
この上なくまったりできる散歩道だ。

でも、何かが足りない。
町に必要なものが足りていないんじゃなくて、自分に足りていない。

そんなに気持ちのいい場所を歩いていて、まったりできはする、けど満たされない。
何か晴れないものが胸にあるような感覚。

やっぱり人付き合いか?
結局人付き合いなのか。
いや、ハッキリとはわからない。

明日からまた仕事・・・。
頭を抱えるくらいかったるいけど、仕事がなくなったとしても変わらず俺は満たされないと思う。
明日から仕事に行かなくてもいいことになったとしても、楽にはなるけど決して幸せにはなれない。

一体なんなんだ俺に足りないのは。
それか、この「何かが足りない」と感じてしまう心こそが一番足りてない部分なんだろうか。
今あるものに感謝して、今の生活を受け入れて、それ以上は望まず生きていくのが正解なのか。

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