自己肯定感でごり押そうとした話

仕事が辛いです。

何が辛いかってひたすらに人間関係です。

仕事内容もだるいし疲れるし嫌になることもありますが、それは自分のやる気の問題なのである程度コントロールできるのです。
「がんばろう!」と気合を入れたり、そもそも前日早い時間に寝るなどして気力・体力を蓄えておけば何とかある問題なのです。
でも人付き合いは違います。人付き合いは、いくら自分が積極的に相手に話しかけたりしても結局相手が楽しいと思ってくれなければ失敗になるのです。
何なら自分の場合、むしろ明るく振舞ったり積極的に相手に話しかけるほうが相手の反応が悪くなったことが何度もありました。話の本筋から逸れますがこれってマジでなんなのでしょうか。
人間明るいほうがいいのは世の中共通の認識でしょうが自分はむしろひっそりと、多少わざと暗く振舞ってるくらいのほうが人の対応がいい気がするのです。
やはり明るく振舞って許されるのは明るく振舞うイメージのある人間だけということなのでしょうか。暗いイメージのある人間が明るく振舞ってもなんか違和感があって変な感じになるだけなのかもしれません。

話を戻しますが、自分の気持ち・やる気さえコントロールできたら何とかなる仕事内容に関してはそこまでストレスに感じていません。
しかし相手の気持ちをコントロールしなきゃいけない、会話の中で相手に楽しいと思わせなきゃいけない人付き合いはストレスでしかありません。

そこで私は、その問題も自分の気の持ちようでなんとかできないかと思い、自己肯定感を持つことを意識して過ごすことにしてみました。
自己肯定感とは文字通り自分で自分を肯定することです。

仕事場にいるとき「自分がここにいるのは悪くないことなんだ 正しいことなんだ」と肯定する。
仕事場の人と会話しているとき「自分がこの人と会話するのは悪くないことなんだ」と肯定する。
逆に周りがワイワイしている中で自分だけがその輪に入れていないとき「自分が孤立しているのは悪くないことなんだ 別にいいことなんだ 許されることなんだ」と肯定する。

そんな風に、自分を肯定することであらゆる状況をごり押しで突破しようと試みてみました。

成果としては、そう思い込むことで気が楽になった部分は大いにありました。
効果ありと言えます。
しかし、家に帰ってから結局「今日もダメだったな・・・」とぐったりしてしまいました。
結局ダメージは受けていたわけです。
鎮痛剤を飲み痛みを和らげても損傷が進んでいることは変わらないのです。

もうだめです。その場しのぎの気休め的なやり方しかとれません。私はあと40年以上もの間、この苦痛から逃れることはできないのかもしれません。

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