先日「A-Studio」を観ていて思いました。「なんかかわいい子がいる」。
調べると上白石萌歌という女優さんらしく、現在様々な分野で活動しているようです。
本記事ではそんな彼女の情報をまとめていきます。
ちなみに私が一番かわいいと思うのはこのCMの上白石萌歌さんです。
プロフィール
- 2000年2月28日生まれ
- 2019年11月現在19歳
- 鹿児島県出身
ツイッターhttps://twitter.com/moka_____k
ブログ https://ameblo.jp/moka-kamishiraishi/
今は大学に通いながら芸能活動を行っているようです。
東宝「シンデレラ」オーディションにて芸能界入り
2011年1月9日に開催された第7回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリに選ばれ芸能界に入りました。当時10歳ですね。

10歳のころからすごく綺麗な顔立ちです。
ブログを見てみると、1月9日は本人にとって大切な日になっているみたいですね。
さて、本日1/9は私にとって大切な日
https://ameblo.jp/moka-kamishiraishi/entry-12431871783.html
東宝シンデレラオーディションでグランプリをいただいた日です。
お陰様で、お仕事を始めてから丸8年が経ちました!
8年前のこの日から、全てが始まったんだな
奇跡に奇跡が重なって今ここにいさせていただいていること、なんだかとても不思議に思います。
活動の軌跡 雑誌のモデル、女優、音楽活動
ファッション雑誌「ピチレモン」のモデルが最初の活動みたいです。
こちらの画像の一番右ですね。

2012年放映された東野圭吾原作のドラマ「分身」で女優デビューを果たしました。

2015年にはEテレのアニメ「はなかっぱ」の主題歌「ス・マ・イ・ル」で歌手としてもデビューしています。この曲は耳にしたことがあったので歌っているのが上白石萌歌さんだと知って驚きました。
しかも歌った当時はまだ14歳ですよね。恐るべし。

演技にかける思い
ミュージカル「魔女の宅急便」、映画「羊と鋼の森」、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜 」など様々な媒体で役者として活動している上白石萌歌さん。
映画「未来のミライ」ではくんちゃん役で声優もやっています。
上白石萌歌さんのブログを読んでいると、役者の仕事にかける意気込みをたびたび目にします。
五輪に出場する水泳選手として説得力を持たせる為に増量と筋トレ、水泳練習に励みました。あまりにハードな練習で投げ出したくもなったけど、私は秀子なんだ、と奮い立たせながら!
https://ameblo.jp/moka-kamishiraishi/entry-12456841809.html
今まで以上に役を生きているという実感が嬉しい。
もうこの際、役を生きる為ならなんだってやりたいとも思ってる自分が怖いです。(笑)
どこにいても、何をしててもこの作品のことがずっと頭の中にあったような気がします。
https://ameblo.jp/moka-kamishiraishi/entry-12405911742.html
みゆきとどうやったら一体になれるのか、分かり合えるのかをずっと考えてた
今までにないくらい悩んだ日々だったけれど向き合った分だけ得るものがあった
1つ1つの役に真剣に悩み向き合っていることが伝わってきますね。
役者として登場人物になりきること、感情を表現することにやりがいと楽しさを見出しているようにも感じられます。
adieu(アデュー)としての音楽活動
2017年からは「adieu」という名義による音楽活動も行っています。
当初は「都内の高校に通う17歳の女子高生」として上白石萌歌さんの関与は明かされていなかったそうですが、2019年9月6日に本人のツイッターで公開されたそうです。
2019年11月27日にはミニアルバム「adieu 1」を発売しています。
こちらのアルバムには以下の曲が収録されています。
- “強がり”(作詞作曲:Nariaki Obukuro, Yaffle)
- “蒼”(作詞:いしわたり淳治・adieu 作曲:澤部渡)
- “よるのあと”(作詞作曲:塩入冬湖)
- “天気”(作詞作曲:Nariaki Obukuro, Yaffle)
- “ナラタージュ”(Remastering)(作詞作曲:野田洋次郎)
上白石萌歌さんは詩を書くのが趣味らしく、いくつかの曲では作詞に参加されていますね。
歌唱力もありますし、俳優業と共に音楽活動にも力を入れて取り組んでいくことでしょう。
画像まとめ
最後に上白石萌歌さんの画像をいくつか貼ります。本当にかわいいですね。





