World’s End Clubクリア

World’s End Clubをクリアした。
ネタバレあります。





昨日の夕方5時にプレイを始めて午前3時くらいまでずっとプレイしてた。
そして今日の朝起きて数時間プレイしてクリア。

それだけぶっ続けでプレイできるゲームだった。

でも正直、ずっと楽しんで自然とやり続けてしまったというよりも、序盤の面白さに引っ張られながらずるずる惰性でプレイしてた感じ。
つまり序盤はものすごく面白かったんだけどそこからはずっと右肩下がりだった。これはあくまで俺個人の感想だけど。

最初のデスゲームのくだりは本当に俺好みだった。
あの限られたステージの中にいろんなギミックがあってキャラ同士が騙し争い合う。
信頼と裏切りのバランスが良くてドキドキしながらプレイできた。

いろんな謎とか不穏な空気が散りばめられてるから「この先に何か面白いことがあるかも」って期待を持ってプレイできる。だから気持ちが途切れることなくずっとプレイを続けられた。

ただ最初に書いたようにその期待は話が進むごとにどんどん薄れていってしまった。

俺はこのゲームを、「子供向けアニメの皮をかぶっためちゃくちゃえぐいゲーム」だと思ってた。そういう期待をしてた。
実際そういう側面もあるんだけど、そこまでのえぐみはないんだよね。
そして子供向けアニメっぽさはだいぶある。

毎回予定調和的に敵が出てきてその度に味方キャラの1人が覚醒して敵を退治して終了。
マジで子供向けアニメみたいな流れだった。

俺は子供向けアニメはまぁまぁ好きなんだけど期待してたものとギャップがあったからね。
最初からそういうものだと認識できてたらそういうノリも楽しめてたのかもしれない。

あと登場人物をあんまり好きになれなかった。
これもストーリーと同じで最初のほうは個性豊かで楽しいなーって思ってたんだけど。

途中、ポチが責められるシーンは本当に驚いた。
メインキャラのみんながポチに対して「お前はなんの役にも立ってない 大して存在意義がない」的なことを言いまくるんだよね。
なんの前触れもなく突然。
しかもポチはそれまで電車の運転、ヘリの修理などかなり重要な仕事をこなしてきているというのに。
本当にポチが全く役に立たずゲーム内でなんの主張もできていなかったならその展開もよかったかもしれないけどプレイヤーの感覚としては全くそう思えなかったから本当に驚いた。

そのあと実はポチがMAIK側だったことが判明したシーンでも、ポチの話をろくに聞かずみんな「最低のクズ野郎」とか「もうお前は仲間じゃない」とか平気で言うんだよね。

だから「ガンバレ組のみんなは永遠に仲間」とかのセリフが全然説得力を感じられなかった。
ガンバレ組は利他的に動けるから感情を失わなかったとかも全く実感が湧かず設定としてそうなっているとしか認識できなかった。

あいつら信用できないわ。

まぁ、しかしゲームをこれだけ長い時間ぶっ続けでプレイできたのは久しぶりで、やっぱりこのゲームは輝きを持っているんだと思うしプレイできてよかったとも思う。

とにかく俺が期待してたのと実際のコンセプトが違ったのが大きな因子だな。
最初のデスゲームのくだりは俺的には大ヒットだった。
あのデスゲーム+横スクロール部分をもっと味わいたい。あそこマジでワクワクしたしくそ楽しかった。

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